祖父母などの兄弟を見ると、やたらと人数が多くて驚いたことってないでしょうか。

昔の人は、10人兄弟などの大家族は割と一般的で、さらに驚くことに、その兄弟はみな一人の母親から産まれているということが通常だったのではないでしょうか。

場合によっては50代で妊娠し出産しているといったケースも少なくなかったと言われています。現代では自然妊娠から出産という可能性は40代前半であるのに対し、昔の女性はどうして高齢でも妊娠、出産が可能だったのでしょうか。

その秘密は、初産にあると言えるでしょう。

大正や昭和の時代では10台のうちに結婚し、妊娠、出産を経験する女性がほとんどであり、また時代背景として子孫の繁栄が強く望まれる時代でもあったため、頻繁に妊娠出産をくりかえす女性が多かったのではないでしょうか。

繰り返し妊娠と出産を繰り返すことにより、子宮や卵巣は鍛えられ、血管も太くなると言われています。さらには、出産から授乳期に生理は止まっているため、子宮がしっかりと休めていたということも考えられるでしょう。

当時の女性の生理というのは、一生に50回程度だったとも言われています。現代では晩婚が進み、生理の回数は昔の約10倍ほどだと言われています。

妊娠、出産によって卵巣の負担が軽減されているという驚きの真実が関連していると言えるでしょう。

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